息子氏のゲーミングPCを拝借して、「Stable Diffusion Web UI Forge」を入れてみた。
APIもPythonからもサクッと使えてすごく楽しい!…だが、クライアントサイドJavaScriptからだと、お馴染みのCORS問題で跳ねらる!
ググった結果、ちゃんと起動オプションが用意されており、下記の2つを設定すればJavaScriptからもAPIが正常に使える様になった。
- –cors-allow-origins
- 許可するIPを(複数ある場合はカンマ区切りで)指定すればOK。
ワイルドカードも使える。 - –no-gradio-queue
- WebページがWebSocketの代わりにhttpリクエストを使用するようにする。
結論
APIのみ利用の場合
--no-gradio-queue --nowebui --cors-allow-origins *
WebUIとAPIの両方を使う場合
--xformers --no-gradio-queue --listen --api --cors-allow-origins *