Node.jsでラズパイのカメラモジュールを使う

Raspberry Pi Zeroとカメラモジュールを入手したので、Node.jsで制御させてみた。
コマンドラン叩く系とかは面倒くさいのので敬遠してたが、「pi-camera」ってモジュール入れたら、簡単にできた。

npm install pi-camera

モジュールを入れたらサイトにあるサンプルスクリプトを参考に、JavaScriptファイルを作成して書いて実行。

const PiCamera = require('pi-camera');

const myCamera = new PiCamera({
  mode: 'photo',
  output: `${ __dirname }/test.jpg`,
  width: 640,
  height: 480,
  nopreview: true,
});
 
myCamera.snap()
  .then((result) => {
    // Your picture was captured
  })
  .catch((error) => {
     // Handle your error
  });

撮影完了までに5秒くらいの待つけど、これは仕様らしいので、諦めるしか無いっぽい。
動画にも対応してる様なので、次は動画にチャレンジ。

参考サイト
Pi-Camera(npm)
pi-camera(GitHub)